模造刀グレートソード スパタ 古代ローマ西洋剣片手剣

初期不良が『２つ』あります。 ①まずは画像１２まで観て下さい。分かるでしょうか。 (①は気付かん人は多分気付かんです) ■【追記】■ 何が限界かって？ 下手すると太刀よりも長いので、太刀を片手で扱える？って話。 これ完全に片手仕様だから。 しかも両刃。 シュワちゃんレベルなら或いは...？ ※本物のスパタはここまで長くないです ...。 まさかこれこそが現代で再構築された真の蛮族用武器...？ 真理かも知れない。 ―― ――▼初期不良について▼―― ①画像１７～２０参照。 ブレードの刃先の辺りが僅かに沿っています。 ②鞘に入らない。(正確には納刀出来ない事も無い、別途確認用ページ) 画像１５、１６参照。 刀身の刃厚に対して鯉口のクッション材(?)のようなモノが分厚い。 では原因は本当にコレなのか？と考えた時に、 もしブレードの反りが問題であるならば、 刃先および切先に必ず鞘内で干渉し擦り傷が出来るはずです。 よって原因は鯉口によるモノと推定。 ―― 私、購入時に刀身の反りについては全く気が付かなかったです。実際、現物は殆ど気にならない。(ぱっと見分からない) 出品前の検品で初めて気が付いた。 鞘については自分で何とかなるかなと、返品しなかったんですね。 (削る、もしくは刀油などで何とかなるかなと) にしてもさ...。 流石に酷くない？ コレ、剣の中では一番高かったんだよ。 ショップさん、売る前に鞘くらい気付くよね？？ ―― ■西洋片手剣(サイズがあり得ない、後述 スパタ 購入価格：56,800円 新品未使用。撮影時以外、輸送箱のまま保管。 ・全長 ：約118cm ・抜身：約114cm ・刃渡 : 【約90cm】※後述 ・重量 : 約1.7kg (鞘無し約1.2kg ・重心位置：柄頭から約55cm(ガード(鍔)から約31cm ・刀身材質：SUS304 ―― 片手剣仕様、グリップ的に片手持ち。 にも拘らず別出品のアンドゥリル形状のロングソードと、 『刃渡りが【同じ】』です。 片手持ちの剣としてはあり得ないほど長いです。 加えて重心の位置がガードから約31cmにあるので、 単純な重さではブロードソードよりも軽い(らしい)ですが、 物凄く重く感じます。 ※重心位置の基本はガードから約10cmが一般的 ―― 愛好家ならご存じインド製。 鞘も最高級仕様