5.376ct 大粒ペツォッタイト原石 鑑別-ケース付き

私の商品をご覧いただきありがとうございます。 写真のお品をお譲りさせていただきます。 希少石が大好きなので 随分以前に宝石屋さんより購入しまして これまでケースに入れ大切に保管しておりました。 ・ペツォッタイト原石 ・宝石ケース ・保護保管箱 ・鑑別結果記載の袋※一部文字に滲みあり こちらは原石で、カットされていないものの かなりの存在感があり所有欲を満たしてくれます。 もしもカットしたら何ctの宝石に生まれ変わるのでしょうね( •ᴗ•୨୧ ) カット石で1ctに満たないルースでも 10万程の流通がありますので アクセサリージュエリーとしてよりも ペツォッタイトそのものに愛情がある方には こちらの自然から採取されたままの 大きな原石の方がより相性が良いかと思います。 ⭐ペツォッタイトの基礎知識⭐ ペツォッタイトはラズベリーを連想させる、 かわいいピンク色をしている宝石です。 モース硬度は8。 結晶系は三方晶系で、ガラス光沢をしています。 主な産出国は、マダガスカル、アフガニスタン、 ミャンマーです。 ペツォッタイトの和名は「ペツォッタ石」です。 ペツォッタイトは2002年にマダガスカルで発見されました。 翌年の2003年に正式に新鉱物と認められるようになりました。 初めは、緑柱石の一種ではないかと思われていましたが、 含まれている成分が違うことから 新鉱物と認められることになりました。 別名は「ラズベリーベリル」と呼ばれることもあります。 ペツォッタイトの名前の由来については、 鑑定を行ったフェデリコ・ペツォッタ氏から来ています。 ペツォッタイトは最初に見つけたマダガスカルでは、 現在においては枯渇気味ということです。 また、ペグマタイトから採掘する必要があるので、 採取に時間がかかるという特徴があります。 パワーストーンとしては恋愛運を高めたい方におすすめです。 ペツォッタイトは、宝石の歴史の中でも比較的浅く、 今は知名度は低い方ですが見た目の美しさもあってか、 これから注目度が高まる見込みがあります。 ⭐ペツォッタイトとその他宝石との大きな違い⭐ ペツォッタイトはペグマタイトから 手掘りで採取するという特徴があります。 他の宝石と比べても産出量は少なめということで、 希少価値も高いです。 最後までご覧いただきありがとうございます。