1975年Morris w-15 弦高調整パーツ交換＆カスタム pickup付

1975年製　Morris w-15 pickup付　 マーチンのD-18 に似ていたので新品で購入、その後色々メンテとカスタムをして遊んでいました。pickupは前のオーナーがMorris純正のCP-2をつけていました。 弦高調整時に、ナット、サドルを牛骨製に交換、トラスロッドは生きてます。結構硬めな音なのでブリッジピンをエボニーに交換しましたが、一個飛ばしてしまい、違うのが一個ついています。年数の立ったアコギなので、ネックの元起は直して頂いたのですが、ボディの腹か出ていて、そのためブリッジを削っています。その分ブリッジ下の板を補強してあります。その際遊びで、その板に、スプリングを付けてみました。少しリバーブがかかったような、、、サウンドホールから手で外せます。 弦高は、写真では低く見えますが、チューニングすると、6弦１2fで2,7mmくらいです。弦は今はカスタムライトを張ってます。 サイドの板にサウンドポートを開けています。 ヘッド、少し切ってスクエアに。その際ロゴは削って、ラッカー仕上げにしてます。ペグはオリジナルを分解掃除のみ。 フレットは前の人があまり使ってなかったのか？減ってないのですし、オリジナルだと思います。　 写真では目立ちませんが、打コン傷などあります。