原孝州 春花雛

無形文化財技術継承の人形師 原孝州の作品です。 目、眉、髪の毛一本まで濃淡の墨で描き、一体ごとに個性ある表情があって、本当に美しい可愛い人形です。 衣装は、高級織物の名門である龍村美術織物による絹織物の「龍村裂（たつむらきれ）」を使用しています。 嫁入り小道具の１つも極めて精巧に作られています。 金屏風は「日本伝統工芸品金沢箔」です。 雛人形として1999年に購入し、10年ほど毎年飾りましたが、その後は数年おきに飾り、非常に大切に保存しています。傷も汚れも一切ない極めて美しい状態です。 箱、梱包用ダンボール、説明書、カタログ等は当時のまま保存しています。購入時のまま未使用の、お手入れセットが付属しています。 - サイズ: 70×87.5×36.5 cm - 購入時定価: 390,000円 - 内容: 15体の人形、飾り台、金屏風(日本伝統工芸品金沢箔) ご覧いただきありがとうございます。