50s SAXONE of SCOTLAND Oxford Shoes

スコットランドの老舗シューズメーカー・サクソンの1950年代〜60年代製造と思われるのキャップトゥーだ。トゥーに3・4重の飾りステッチとキャップトゥー付近のピンキングが特徴的の愛好家からはギザキャップと言われているペア。1950年代アメリカ靴によく見られたディテール。フローシャイムなウェインバーグ・アレンエドモンズなどこのディテールのペアは多い。 イギリス系の靴らしく、重厚な作りに赤みがかったスコッチグレイソンが印象的なペア。 SAXONEとは 1783 年にスコットランド南西部のキルマーノックにて創業。ジョージ・クラーク氏によって小さな会社として設立され、ジョージの息子ジェームズの経営のもと徐々に成長。1900年代初頭には靴生産のすべてキルマーノックとエアシャー郡に集中する。その後、1908年会社はアボット社と合併してサクソンシュー社を設立。オリジナルのグッドイヤー・ストームウェルテッド・アラン・ローファーをヨーロッパ全土に輸出する。 ブランド名： SAXONE モデル：264 サイズ：UK65 ウィズ： Ｘ アウトソール：横広い10cm 縦28.5cm　ヒール 2.6cm 色：レッド マテリアル：グレイソンレザー 付属品：なし 状態：美品 #ブルックスブラザーズ #フローシャイム #コールハン #コードバンシューズ #アレンエドモンズ #アバンティーンラスト #vtg09コレクション